息子を連れて、大学病院に行ってきた。(たいしたことではないので、ご安心)
ことのはじめは、3歳のころに保育園でひとりで転んだこと。
見事に前歯が折れて、先生がたいせつに包んでくれた前歯を持って
大急ぎで歯医者に向かったものの、もうくっつかず、
以来むすこはすきっ歯で、愛嬌のある三枚目風に。笑。
その時、くちびるの下をぶつけたようで、小豆くらいの大きさの血豆が。
放っておいたら治るかと思いきや、しばらくして透明の水ぶくれみたいになり、
それが大きくなったり小さくなったり。
歯医者さんの定期検診で、「これは粘液のう胞だから、大学病院を紹介します」
と言って紹介状を渡された。
調べたら、唾液腺が傷ついていて、再発を繰り返すので、切り取らないといけないらしい。
歯医者さんのイスにやっとひとりで座れるようになって、
むし歯の治療(けずるの)はまだできない息子が、手術(かんたんだけど)、
できるのか・・・
今日の初診では、子どもに慣れているお兄さん先生が担当になってくれ、
息子も「ふつうだよ」という顔をして診察を受けてくれました。
おおきくなったなー、お兄ちゃんだなー、ちいさな感動をありがとう。
部分麻酔の手術は11月に決定。
さて、どうやって本人に伝えるか、母ちゃんと会議しよう。