AppleMusicのアルバム名の後に付いている「E」はなに?

AppleMusicやSpotifyなど、

サブスクを使っていて、

同じアルバムが2枚並んでいることがあります。

一見まったく同じに見えるのですが、

一方にはが付いています。

どっちを聴いたら良いのか迷います。

結論としては、の付いている方を聴いたほうが、

オリジナルを聴けます。

EXPLICIT=露骨な表現の「E」

この□にEという文字は、

英語のEXPLICITの頭文字です。

過激な歌詞が含まれているという意味です。

サブスクの設定で、子どもが

が付いているアルバムを聴けなくする設定もできます。

CDのジャケットに貼ってある

ペアレンタルアドバイザリーと

ほぼ同じ役割ですね。

親への勧告。このシールが張ってあるCDはウォルマートでは売れないそうです。

Eがないものは露骨な表現を控えた別バージョン

サブスクリプションの音源はクラウドデータです。

そのため、ネットで歌詞に不適切な表現があると

叩かれた時に、アーティストが音源を差し替えた等の

ニュースを見るようになりました。

この発売後でも差し替え可能という

サブスクリプション特性を活かし、

露骨な表現がある曲を一部修正して、

こどもでも聴けるようにしたのが、

の付いてないアルバムです。

要するに、過激な言葉を自主規制したバーションを

自分で作ってしまうわけです。

ラジオエディット、クリーンバージョンとも呼ばれ、

規制の厳しいラジオでも流せる、

サブスクで制限されません。

表現の制限はかかりますが、

音楽をより広く届けることができます。

実際に聴き比べてみましょう。

サマソニでのセーラームーンの勇姿が記憶にあたらしい

ミーガンジースタリオンの新譜からです。

3曲目の「Not Nice」という曲。

これがの付いた原曲。

これがの付いていないクリーンバージョンです。

違いがわかりますか?

出だしの歌詞はこうなっています。

原曲は、

「Fuck it, bitch,I’m not nice」

クリーンバージョンでは、

「**** it,****,I’m not nice」

となっています。

ファックとビッチに規制がかかっています。

この「****」伏せ字の部分、

歌はカットされてます。

そのため、クリーンバージョンでは、

歌が途切れて聴こえます。

あまりに露骨で、

カットされている!という衝撃がありますね。

なお、クリーンバージョンの作り方としては

カットしてしまうほかにも、

歌詞を書き換える方法もあるそうです。

日本語には同様の規制は存在しないが、自由なのかはわからない

ペアレンタルアドバイザリーもも、

アメリカやイギリスの団体が作った規制であり、

英語の歌詞が対象です。

日本のアーティストの曲でも、

Fuckなどの歌詞があると、ちゃんとが付いてます。

日本にはペアレンタルアドバイザリーのような規制は存在しないので、

日本語の過激な歌詞に対して、

目印が付けられたり、規制がかかったりということはないようです。

試しに歌詞が過激で有名なアーティストを探して

聴いてみましたが、

表示の違いなどは見つけられませんでした。

ただ、歌詞が過激な曲には、

「歌詞」自体が表示されませんでした。

人気がないからなのか、

歌詞のせいで表示していないのか、

理由はわかりませんでした。

というマーク、サブスクというあたらしいメディアと、

表現方法の変化が、おもしろいです。

願わくは、自由な表現が認めれる方向へ、

変化が広がっていきますよう。