2023年末のマイフェイバリットアルバム

年間ベストではないんですが、

なぜか少し気合のはいる年末のフェイバリットです。

2年前の作品ですが、ビアリストックスのファーストにドはまりしています。

メジャーデビュー作の『QUICKSAND』は聴いてましたが、

このあいだふとファーストの『bialystocks』が流れてきて衝撃を受けました。

セカンドも良かったけれど、

ファーストは、全曲夢のように素晴らしい。

バランス、アレンジ、演奏が美しい。

曲ももちろん良い。

歌詞も恋愛とか男とか女とかばかりじゃなくて好感。

高速道路を走りながら流していたら、

景色が輝きだした。

どのミュージシャンやバンドにも、ファーストにだけあるキラキラ感がある。

そして、どの曲も中盤に小さめのブレイクのようなアクセントがある。

その浮遊感、飛翔する感じも、とんでもない。

ビアリストックスのメンバーはふたり。

ファーストの頃も中心はふたりだが、

バンドとしてはギターとドラム含めた4名だったらしい。

そのせいだろうか、ふたりになってからの作品よりも、

ロックのテイストがやや強い。

そのあたりのバランスがファーストの魅力になっているのかもしれない。

聞き逃してたけど、出会えて良かった。

生きる喜びがひとつ増えました。ありがとう。

ワンオートリックス・ポイント・ネヴァーの新作!

いいです、すごくいい。

あたたかみにあふれるエレクトロ。

生楽器と電子音と声の気持ちよさ、

途切れるメロディと続くメロディから想起される切なさ、人間くささ、

わかりやすい親しみやすさ。

ピンクパンサレス。

新世代の女性シンガー。

全米3位人気です。

うーん、すごい。

ポップで、新しく、最高。

なにも文句が付けようのないグッド・ミュージック。

2022年末のEPも良かったですが、

アルバムもそのまま上げてきました。

モヒニ・デイ。

女性バカテクベーシストのファーストソロ作。

テクニックに圧倒されたい欲を満たしてくれます。

こういう音楽を聴きたいというときに最高。

バカテクと言えば

聞き逃していたポリフィアの去年のMV。

バカテクメタルとアイドルっぽさは日本強い!

ボーカルのソフィアブラックは母が日本人ですね。

去年出たインペリアルサーカスデッドデカダンスのこの曲とかも

メタルに女性的なポップさで気持ち良いですね。

グース。

今年はローリングストーンズの新譜が良作で話題になりました。

良かったですよね。

グースの新作を聴いたとき、

直球で悪魔を憐れむ歌の頃のストーンズなんですが、

すごく気持ち良いのでこれはとてもアリだと思いました。

フー・ファイターズの新譜を挙げるのを夏秋に忘れてました。

名曲感あります。

個人的には、ファースト以降の良作だと思います。

カートコバーンが亡くなったあとのファースト、

テイラーホーキンズが亡くなったあとの今作。

デイヴさんは、悲しみを音楽に昇華するちからがあり、

私たちは音楽を通じてそこに触れて感動するのでしょう。

すごいぞデイヴ。ありがとう。

最後に、カーク・フランクリンのホリデーシングルを。

今年はニューアルバムも出ました。

他にも良かった音楽はあるんですが、

とにかくビアリストックスのファーストが良くて、

そういう夢中になれる時期はそれだけに夢中で過ごすの最高ですよね。