プロフィール写真をCanvaで加工して作ってみた

プロフィールの写真を更新しました。

スマホで撮ってパソコンで10分で加工しました。

なにもわからない超初心者ができた方法です。

ホテルの駐車場の脇で妻のiPhoneで撮った写真

新しいプロフィールページの写真です。

なんか明るくていいね!

ホームページの写真が古くなってきたので、

以前からフォトグラファーを探しているのですが、

スケジュールが合わなかったり、

ロケハン(いい感じのブーゲンビリアの前で撮りたくて)しても、

花が咲いてなかったりで、撮れないままほぼ1年経過。

先日、ホテルのギャラリーでやっていた写真展に妻と行き、

帰りの駐車場でふと目をあげたらいい感じの高さに

ブーゲンビリアが咲いてて、妻が「撮ろうか?」と。

そこで撮ってもらった写真がこれです。

妻に「フラ踊って!」と言われて、

ホテルの駐車場でそれっぽいポーズを取るわたし。

さすが妻。さすがiPhone。

わりといい感じ。

よし、とりあえずこれで行こう。

無料でCanvaで知識ゼロで写真を10分で加工

ただ、画面も暗いし、背景ぼけてないし、

さすがにこのままじゃなくて加工しないと、

でもPhotoshop持ってないしな・・・

と悩んでたら、妻から、

「加工なんて若いひとはスマホでシャシャってやるよ。

 今どきPhotoshopなんて言ってるのはおじさんだけだよ。」

と言われました。

ガーン。全国のPhotoshopユーザーさんすみません。

というわけで妻からすすめられたCanvaで、

完全行き当たりばったりで加工しました。

無料プランの機能のみです。

写真をアップロードして、

てきとうにフィルター選んで、

ぼかしのエフェクト選んで、

ぼかしたい背景をこすって、

あ、フェイスレタッチって、

肌のシワも消せるっぽいじゃん。

やろうやろう。

はい、できました。

これが→こう。

朝起きて出かけるまでのスキマ時間でできた。

よく見ると背景のぼかしもまだらだし、

輪郭も適当なんですが、

それ以上に簡単にできたという感動が大きくて、

あえてそのまま使ってます。

わからなくてもやっちゃうのはストレスかよろこびか

以上、使っているひとからしたら当たり前すぎる話。

でも最初はとにかくさわってみて、

なんかできた!という感覚を大事にしないと、

使い慣れたソフトから離れられなくなっちゃう。

すごいスピードであたらしいソフトが出て、

よくわからないまま使う機会が増えてプチストレス感じてたけど、

目的は「使いこなす」ことじゃなくて、

こんなことできた!の方だよねーと、

それが写真で実感できました。

そして、ホームページのメインビジュアル写真は、

ちゃんとフォトグラファーに撮ってもらってリニューアルします。

自分でやることで、プロのすごさ、質もわかる。