去った三連休に、学童のイベントで、
ター滝に言ってきました。
大宜味村のター滝
ター滝は、こんなところです。
滝があって、滝つぼがあります。
滝つぼは足がつかないくらい深いので、
ターザンのようにロープや岩から飛び込めます。
そこまで広くはありませんが、けっこう大自然です。
グーグルマップの道案内に注意
今日(2022年7月)時点で、
グーグルマップで「ター滝」を検索すると、
ター滝の駐車場ではなく、
山道から滝にアプローチする道順が表示されます。
(画像を貼りたかったのですが、
グーグルマップのスクショ貼り付けは
著作権の侵害になるそうです)
わたしも、間違えて車で途中まで行ってしまいました。
上記のコースでも行けるのかもしれませんが、
一般的なター滝行きの道順ではありません。
正しいのはこっちです。
ター滝の駐車場まで車で行き、
そこから川を登っていく場合は、この道になります。
「ター滝駐車場」などで検索するとこっちになります。
駐車場からター滝まで
有料駐車場はかなり広いですが、
わたしの行った日も満車になっていました。
駐車場の外に、路駐かな?という車も
数台停まっていました。
確実に停めたいなら、午前が良いでしょう。
料金は時間制で、私は700円くらいでした。
駐車場では、靴とライフジャケットのレンタルもしています。
マリンシューズは、18センチから置いてあるので、
子ども用も含めて借りられます。
今回、ライフジャケットは学童が準備してくれて、
マリンシューズはAmazonで買って持っていきましたが、
次からはここで借りればいいと感じました。
駐車場にはトイレとシャワーが完備されています。
トイレは、ここにしかありません。
ここから、滝まで行き、遊んで帰ってくるまで、
トイレは行けないことになります。
ター滝までの道のりは、
道路→川→岩場、みたいな感じです。
川は、楽しいです。
森のトンネルの中を、清流に足を浸して、
のんびりと歩けました。
岩場は、けっこう大変でした。
特筆すべきこととしては、
・両手でロープを掴んで登る場所がある
・アスレチックが苦手な人はちょっと大変
・ひとりづつしか通れない場所なので、人間の渋滞が起こる(15分くらい待った)
・大人でも足のつかない深い沢のような場所がある
・子どもはライフジャケットを着てたので、浮かんで渡れた
・泳いで渡って、バックの中身も全部濡れた
・タオル・食べ物・財布・携帯などが濡れない荷物だと安心
そんな感じです。
子連れだと余裕がなく、写真も撮れませんでした。
むすこは友達とじゃれ合いながらなので、
なんだかんだ片道1時間弱かかりました。
サクサク歩けば30分かからないでしょう。
トイレと寒さ対策
ター滝に着いてから困ったのは、トイレと寒さ対策でした。
子どもは片道1時間なので、トイレに行きたいと言われても、
どうしようもありません。
携帯トイレはあってもいいかなと思いました。
ター滝について、すぐに大雨が降り始めました。
雨宿りできる場所はないので、
ずっと水に浸かって歩き、滝つぼで遊び、
雨に降られている状態です。
動いているあいだは良かったのですが、
濡れながらおにぎりを食べていたら、
寒い寒いと言い出しました。
くちびるが真っ青です。
慌てて帰りました。
その日の天候と、本人の体力にもよりますが、
子どもは寒さ対策(ウェットスーツなど濡れたときに
熱を奪いにくい服装など)は必要だと感じました。
実際に来ているひとの服装はバラバラでした。
タンクトップ・短パン・サンダルや、
水着にぞうりみたいなひともいました。
それでも行けます。
本人の体力次第という感じです。
備えがあった方が、ラクで安全です。
おとなもたのしめますし、子連れも多かったです。
未就学児にはハードかもしれません、
小学生くらいからがいいかなと感じました。
駐車場について、着替て、
子どもたちはお菓子パーティーをしてました。
帰りの車は爆睡でした。
よかったね。