今日からコロナ休校。休校初日の過ごしかた。

今日から20日まで、

土日も入れると13日間の休校が始まりました。

どうやって過ごすのか、夫婦会議を経て、

妻が小1のむすこと話をして決めたことなど。

休校中の過ごしかた

うちはこんな感じでいこうと思います。

① 学童は本人が行きたいときだけで、なるべく使わない

② 朝はウォーキングに家族で行く

③ 家庭学習は学校から出た宿題にくわえて、スマイルゼミを開始

④ 休校期間中に性教育をする

⑤ やることやったらYouTubeとゲームは好きなだけ

はじまったら方針を変えるかもしれませんが、まずはこれで。

学童は基本的には行かずに自宅で過ごす

学校が休校になって、学童もお休みかな?と思ったら、

朝8時から夜7時までやるそうです。

昨年の春のコロナ休校の時もやっていたそうです。

うちの小学校では働いている親などのために、学童に通っていない

低学年の子どものみ、休校中でも条件付きで午前中だけ登校できますが、

それ以前の受け皿として、学童を開ける必要があるのでしょう。

学童は塾ではなく、宿題をある程度自主的にうながすだけです。

スポーツクラブではないので、適度にからだを動かして遊び、

教職員ではないので、近所のお兄さんお姉さんがいてくれる感じです。

給食もなく、お弁当を作って持たせなければいけません。

学童に行かす理由は、親の都合と、友人と遊べることが大きいと感じます。

あとは、コロナはこどもなら大丈夫だと思いますが、

変異株は多少恐いと感じてしまいます。

家庭学習のクセも付けたいので、

うちは本人が行きたいときは学童に行かせて、

可能な範囲で夫婦で協力して自宅で子どもを見ることにしました。

でもムリそうだったらすぐに学童に行かせますが。笑。

朝は家族でウォーキング

毎朝6時から30分くらい、近所の公園でウォーキングとゆる筋トレしてます。

休校中、むすこの生活リズムの崩れと、運動不足を防ぐために、

ウォーキングに妻とむすこも参加することになりました。

初日は眠いと言いながらついてきてたのしそうでした。

ゆるく続いたらいいですね。

スマイルゼミと家庭学習

子どもには早くデジタルデバイスを与えたい。

おとながやっていることを子どもにさせないことには反対なので。

iPadか、KindleFireか、いろいろ悩みましたが、この休校を機に、

通信教育のスマイルゼミでタブレット学習をすることにしました。

とりあえずたのしそうにやってます。

スマイルゼミについては、別の日にブログで詳しく書くつもりです。

学校からの宿題については、妻が見てくれてます。

妻はむかし塾の先生や、フリースクールの食育の先生していたので、

教えるのがめちゃくちゃ上手。

やんちゃな子とかが心を許す先生というか、

居場所を作るのがうまいひとなんだろうな。

わたしはすぐイライラして、むすこのやる気をぜんぜん引き出せないのに。

妻がいてくれてよかった。妻よありがとう。おれもがんばる。

休校期間中に性教育

性教育は、これまでも意識的にしてますが、

YouTubeを見るむすこをみていて、ちょっと集中的にした方が良いかなと。

関連動画やCMからも、いろいろな情報がいやでも入ってきます。

性教育の知識がないと本人が間違えて受け取ったり、

恥ずかしくて隠したりすることが出てくるだろうと感じるので、

いい機会だから絵本などを使って、休学中に集中的にしようと思います。

YouTubeとゲームは好きなだけどうぞ。

ちゃんと起きて、運動して、ご飯食べて、宿題やったら、

あとは好きに過ごしてくれてよいです。

YouTubeもゲームも、優れたコンテンツが多いし、大いにやってくれて結構。

いわゆるヒカキンとかのユーチューバーをまったく見ないで過ごしてきたけど、

むすこと見ていて、今は尊敬しています。

子どもに人気のあるユーチューバーのひとは、怒らない。

親子や友人同士のゲーム実況も、イライラしたりひとを責めたりしない。

苦労している素振りは見せず、たのしむことを

全力で伝えているユーチューバーがたくさんいます。

怒らないおとなが大人買いしたお菓子やおもちゃを楽しんでいる様子は、

子どもからしたらただの素敵な妄想が実現してるわけで、

こんなにたのしいことはないだろうなあと思います。

だからたまに親が横でフォローすれば、どんどん見て良いと思います。

ちなみにむすこはずっとYouTube Kidsで育ってきましたが、

思うところあってただのYouTubeに変更したので、その話もまた書きます。

実際に始まってみると、負担感はかなりありますね。

子どものいる家庭はどこもバタバタしていると思います。

今日の神父のひとことより、こんな感じで乗り切ります~。

『こころの深呼吸』片柳弘史著