chatworkの新しいフリープラン

以前、chatworkについて、

このブログを書きました。

同じような苦情が多かったのかわかりませんが、

フリープランが改定されるというお知らせが来ました。

新しいフリープランの内容

2022年10月6日から、フリープランが新しくなるそうです。

【現在】

参加できるグループは、累計7グループまで。

「累計」なので、一度グループに参加したら1カウント、

脱退しても減算は無し。

【10月6日以降】

グループ数の参加上限なし。

ただし、見られるメッセージは、

「39日前までのメッセージのみ」で、

「メッセージの上限は5000件まで」です。

仮に10グループ参加している場合だと、

1日に各グループで13件以上のメッセージがあると、

見られるメッセージが

39日前より短くなる感じですね。

新しいフリープランの良いところ

新しいフリープランの良いところは、

累計7グループというわかりにくい

上限が撤廃されたところです。

最も良いところは、

フリープランの期間中も、

過去のメッセージはすべて保存されていることです。

有料プランに移行すれば、

フリープランのあいだにやりとりした

過去のメッセージもすべて見られるそうです。

有料プランにしたら、フリープランには戻れない

chatworkの有料プランは、

一度登録したら、フリープランには戻れません。

有料プランを使っていた人が、

有料プランにする必要がなくなった場合には、

有料プランを解約し(=アカウントを捨てて)、

フリープランで新しいアカウントを作ってくださいと、

よくある質問にも書いてあります。

Security check

内容や料金がしょっちゅう変わるのはサブスクの利点

上記のような欠点もありますが、

全体としては使いやすくなるように感じます。

チャットに限らず、動画配信や会計ソフトなど、

サブスクリプションのサービスは、

その内容や料金が流動的だと感じます。

最初は、突然使えなくなる機能があったり、

値上がりすることが不満でしたが、

サブスクリプションは絶えず

サービスを更新しているとも言えるし、

変わることで質や満足度が向上します。

使う側のわたしたちも、

変化に合わせて自由に選択ができるので、

今日はchatworkを使っていても、

来月にはSlackを使い始めるかもしれません。

ずっと変わらない安心できるサービスは、

逆に硬直化や囲い込みを招く可能性もあります。

年末調整・確定申告用の保険料の控除証明書が届きました。

去年は9月1日に届いたので、今年は遅かったです。

秋の便りですね、笑。

なくさないよう、

個人事業主の方は確定申告の資料入れに、

サラリーマンの方は会社の机に、

大切にしまいましょうね。

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