インボイスを始める場合は、
課税事業者も免税事業者も、
登録申請が必要です。
申請書を無料で作れるサイトが増えてきました。
おすすめは「みんなのインボイス」です。
インボイスの登録申請書
開始まで1年を切り、
だんだんと話題になってきたインボイス。
レシートや請求書に、
「T1234567890123」←こんな感じの
登録番号を載せないといけないので、
この登録番号をもらうための申請があります。
申請書の書き方はこんな感じなんですが…
手書きは面倒ですよね。
無料で作成ができるサイトがおすすめです。
インボイスの登録申請書が無料で作れるサイト
インボイスの登録申請書が無料で作れるサイトを、
いろいろな会計ソフト会社が開設しています。
これは松岡修造さんがCMをしているソリマチの
「みんなのインボイス」
みんなのインボイス
個人事業主もフリーランスも!インボイス登録申請書がかんたんに無料で作成できます
これはfreee。
インボイス登録らくらく申請 | クラウド会計ソフト freee
freeeインボイス登録申請ナビなら、5分でインボイス制度登録書類を作成可能!難しい所は解説があるから安心です。
これはマネーフォワード。
適格請求書発行事業者への登録はマネーフォワードの「インボイス制度の登録申請」
適格請求書発行事業者の登録申請書をかんたん3ステップで作成。完全無料・登録なしですぐに使える。2023年10月1日から開始されたインボイス制度(適格請求書等保存方式)に対応するためには、税務署に登録申請書を提出し、適格請求書発行事業者になる...
今日(10月6日)時点でサイトを開設しているのは、
この3社だと思います。
オススメは「みんなのインボイス」
おすすめはソリマチの「みんなのインボイス」です。
サイトの開設時期も早く、
他社はソリマチに追随した印象があります。
サイトのデザインも見やすく、
入力もわかりやすいです。
最大のおすすめポイントは、
「みんなのインボイス」だけが、
個人事業が本名ではなく、
屋号でインボイスを公表する場合の、
「公表事項の公表(変更)届出書」の作成まで
自動でしてくれる点です。
個人事業で、屋号がある場合には、
「みんなのインボイス」で作成しましょう。
なお、民間のサイトですので、
利用は自己責任でお願いします。
電子申告は国税庁のサイトから
上記の申請書は紙で郵送する場合です。
パソコンやスマホでの電子申請もできます。
電子でする場合には、
国税庁のサイトからとなります。
申請手続|国税庁
マイナンバーカードが必要です。
それにしても、民間のサイトは便利です。
国税庁が自分で作ればいいのに!