アサヒのビアリーのレビュー、酔っ払わないという選択

ずっと飲みたかったアサヒのビアリーを飲みました。

これめちゃくちゃ良いと思うので、理由を書きます。

BEERY(ビアリー)とは

0.5%のビールです。

「お酒」の定義には色々あると思いますが、

酒税法では、アルコール1%未満のものは「酒」ではありません。

国税庁HPより

なので、缶に書かれている名称は「炭酸飲料」です

(薦めませんが、法律上は子どもも飲めるし、

 車も酒気帯びにならなければ運転もできるはずです)、

アサヒはCMでビアリーを「微アル」飲料として位置づけています。

ビアリー CM 「ビアリー登場」篇 30秒 本田翼 ハマ・オカモト

ビアリーはあくまで「ビール」であり、

アルコール度数が極端に低い(でもゼロではない)「ビール」だと受け止めています。

そこに価値があると感じています。

ビアリーは「炭酸飲料」だけど酒税はかかる=値段も高い

ビアリーは価格195円です。

ほぼビールと同じですね。

値段が高い理由のひとつは、酒税がかかっているからと思われます。

酒税法では、アルコール1%未満のものは「酒」ではないので、

通常は酒税はかからないのですが、例外があります。

普通のビールをつくってからアルコールを飛ばして1%未満にした場合には、

いちどビールをつくっているので、酒税の対象となります。

そのため、ビアリーは酒税がかかっているはずです。

そういう意味でも、これまでのノンアルコールビールとは違う位置づけです。

(むしろ、むかしからある外国産のノンアルコールビールと同じものです)

お酒は飲みたいけど、からだは休めたい

ビアリーを飲みたかった理由は、

「お酒をおいしく、普通の量を飲みたいが、からだは休めたい」からです。

おいしく飲みたいので、ノンアルコールビールはだめです。

ノンアルコールビールは、お酒ではありませんし、美味しくありません。

ビールが飲みたいわけです。

実家の母や妻が、「ちょっとだけ飲みたい」と言って、

たまにミニ缶(135ml)のビールを飲んでいます。

こういうの

あれは個人的にダメです。生殺しです。

それだけしか飲めないなら飲まないほうがマシです。笑。

せめて350mlを1本ごくごく飲みたい。

コロナになって、家飲み・昼飲みが増えました。

そのぶん、からだが休まりません。

週末は毎日飲んで、アルコールの分解に体力を使って、

月曜日はなんだか疲れたまま…

これはツライし、長期的に見て健康を害するので幸せではありません。

しかたなくいいちこをうすーくして飲んだりしてました。

要するに、お酒を飲んでいるように上手にだまされたいのよ。

だからビアリーを知ったときに、これは!と感じたわけです。

ビアリーを飲んだ印象

飲んだ印象は、かなりビールです。

あっさりとした軽いビールと言っても大丈夫です。

ノンアルコールビールのペラペラとした水っぽさや、

甘ったるい感じはありません。

ノンアル特有の酸味はちょっとある。

おいしいですよ。

スーパードライとどっちがおいしいかと言われたら、

スーパードライですが。

それなりにビールに肉薄しているのではないでしょうか。

ただですね、この日はわたしがビアリーで完結できず、

普通のビールも飲んでしまったので、

ビアリーで気持ちよくなれるのかはわかりませんでした。

【7月13日追記】

ビアリーだけで飲んでみました。

アルコールがない分、飲みすすめるにつれて「水の飲みすぎ」感があり、

1本で十分、2本飲むのは厳しいです。

気持ちよくはなれませんが、つまみはおいしく食べられますね。

意味ないじゃん!と思われるかもしれませんが、

2本目以降はビアリーにすれば、実質ビール1本で済むので、

それもアリかなと思います(言い訳。笑)。

まとめ

これって志向としては、いわゆる「ハードセルツァー」と同じですよね。

オリオンのDOSEEのような。

ハードセルツァーの概念でビールを再開発したということでしょうか。

カンブリア宮殿で、村上龍さんがビアリーについて、

わかるけど、ビールは酔ってなんぼだと言ってたことが印象に残っています。

自分もそうだけど、歳を取るとそういう価値観の変化がさみしくなるんだなと。

まあそうなんですが、あたらしいものもたのしめたらラッキーですよね。

というわけで、わが家の新しい選択肢にビアリーが入りました。

問題は品薄なことですね、まだ1回しか見てません。

スーパードライの生ジョッキ缶もいまだに飲んでませんし。

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