学習机にバルミューダ・ザ・ライト

祖母が、入学祝いにと

むすこにバルミューダ・ザ・ライトを贈ってくれました。

使いはじめの印象です。

初めてのバルミューダ

わたしの家にはバルミューダ製品はありませんが、

実家の祖父祖母はバルミューダが好きらしく、

有名なあのトースターも使っています。

わたしの家系は視力が悪く、全員メガネかコンタクト。

なので、祖母は孫の目のために、バルミューダ・ザ・ライトを

贈りたいという強い気持ちがあり、

学習机を買ったタイミングにプレゼントしてくれました。

バルミューダから直接届きました。

中身はシンプルにライトとアダプタ。

電源の指し口はこんな感じ。

斜め前に置くことを想定しているからか、でっぱってます。

説明書に「利き手の反対側」に置いてと書いてあります。

理由は後述します。

むすこは右利きなので、こんな感じ。

バルミューダ・ザ・ライトの良いところ

大きさがほどほどで良いです。

学習机用のライトって、

ちゃんとしたものはやたらと大きいのですが、

これはほどほどです。

安定感と便利さを兼ねるために、土台がペン立てになってます。

良いアイデアだと感じます。

どっしりしていて、倒れたりする心配が少ないです。

ペン立ての中が汚れることも見越して、中を外せるようになってます。

ペン立ての中だけ光るライトはわたしはいりませんが、

こどもにはなにげにうれしいのかも。

デコレーション用のシールまで付いてます。

どうせ子どもにキャラクターシールとか貼られるくらいなら、

最初からおしゃれなシールを貼らせてしまえということかしら。

たしかに、むすこはシールを貼ることで愛着湧くみたいなので、

おもしろい発想ですよね。

音が鳴ります。

明るさを変えるたびに、

ポロン♪という電子ピアノみたいな音がします。

大人用なら完全にいりませんが、

こどもはポロンポロンしてます。

こどもが親しみやすい。

肝心なのは、明かりですよね。

明かり、とても良いです。

わかりやすいようにあえて暗い部屋で撮ってます

この明かりは、斜めから照らすライトです。

なので、ペンの先にアタマや手の影ができないようになってます。

こども集中して覆いかぶさるような姿勢になっても、

手元が暗くなならいのはすごくいい。

そして、光源が目に入らないので、まぶしくありません。

わたしの仕事のデスクライトは、

上からかなりの光量で照らしてくれるのですが、

目に入るとまぶしくてしかたありません。

このライトはななめの低い位置から照らすので、

子どもがまぶしくないようになっています。

バルミューダ・ザ・ライトの良くないところ

これは使うまでわからなかったのですが。

手に持って本を読むと影ができます。

机に置いた、平行なものには明かりはきれいに当たりますが、

手に本を持つと、斜め前からなので、影ができやすいです。

机に置いた状態を想定している、

学習に特化していると言えます。

バルミューダ・ザ・ライトの値段は40,700円です。

今回は贈り物なので、こう言うのもはばかられますが、高いと感じます。

とても良い商品で、差別化もできており、使って損はないと思います。

思いますが、トースターのような納得感が損なわれる値段設定かなと。

あとこども用なので、落として壊すことがあるかもという意味でも

ほどほどの値段の方が買いやすいと感じました。

すすめるかと言われれば、おすすめです。

悪い点も書きましたが、

子どもの学習用のライトに悩んでいるなら、

このライトはオススメできると思います。

自分がこどもの頃、机に向かっているとき、

ライトの存在感って意外と大きかった記憶があります。

ぼーっと明かりを眺める時間があったような。

それがこのライトだったら、愛着が持てるだろうなと思うので。

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