ぼくがPTAに入る理由。

おきなわ暮らし

今週から「まんぼう」の沖縄県。

小学校でも、予定されていた家庭訪問と

授業参観中止のお知らせが届きました。

コロナ発生から1年以上たって対策も講じられているし、

せんせいとも早くお話したいし、ただ中止というのもなんだかな、

ZOOMとかでできかなーと思い、子どもを小学校に送った帰りに

横断歩道で旗を持っていた学校長に話しかけてみた。

ところが校長いわく、

「うちの市ではそういう取り組みはありません。」

「個人情報が漏洩するリスクがあります。」

「個々の家庭の通信環境で不平等になる恐れがあります。」

「そういった意見のあったことを教育委員会にお伝えします。」

こーちょーちがうよー!

そういうことを聞きたいんじゃないのよー。

親とせんせいが話す機会が欲しいという目的に向かって

なにかできないかということが話したいのよー。

税理士もお客さまに寄り添うと言いながらも、

法律側にも足を置いているので、

できない理由とか、業界の事情とか、自分も言ってるなあ。

リスクを説明して仕事をした気になっちゃうんだけど、

相手からしたら1ミリも解決してないはずね。

気をつけよう~。

学校にもいろんな事情やご苦労もあるだろうから、

できないかと聞くだけでは変わらないはず。

で、父親としてPTAに参加してみることにしました。

もう申し込んじゃったけど、だいじょうぶかなー、

むすこと一緒にどきどきする新学期だわ。

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